【SMS送信】介護サービス事業における活用事例

携帯電話番号だけでメッセージが送れるSMSは、スタッフの連絡業務における負担軽減や業務効率化につながるツールとして、さまざまな業種で注目されています。

特に介護サービスは、給与水準が厳しい中、きつい労働を強いられる状況の事業者が多く、スタッフの負担軽減は喫緊の問題です。

介護サービスにおいて連絡業務は負担が大きい

施設から利用者のご家族に連絡をしてもなかなか電話に出てもらえないといった話は、多くの介護サービス事業者の職員の方から聞かれる悩みの1つです。

介護サービスの職員の方が、施設利用者やご家族からの信頼を得るためにも、連絡を密に取り合うことは必要ですが、場合によっては、この連絡業務が職員の方の大きな負担になっていることもあります。

SMSの活用で連絡業務が効率化ができる!

介護サービスの現場においてSMSを利用することによるメリットには、以下の3つが挙げられます。

  • 一方的なやりとりのため不在のリスクを回避できる
  • 緊急連絡でも即座に連絡ができる
  • 検診のお知らせや送迎時間の連絡を一斉送信できる

不在による再連絡の負担軽減

SMSはメッセージという性質上、不在時に届かないということがありません。そのため不在時における再連絡は不要となります。

また、SMSは携帯電話のシステムに標準で備わっているため、着信しても見逃す可能性が低いです。そのため、高齢の方への連絡が多い介護現場においても十分現実的な連絡方法です。

緊急連絡でも即座に対応ができる

利用者の体調の急変といった緊急連絡は、ご家族に連絡が取れるまで何度も電話をする場合もあり、結果として職員の方の負担につながります。

しかし、SMSを利用すれば、ご家族にメッセージを送信しておくことで即座に連絡事項を伝えられます。

とくに仕事などでつながりにくい相手に連絡をする際には、SMSによるメッセージ送信は有効な連絡手段です。

検診のお知らせや送迎時間の連絡には一斉送信が便利

検診や送迎時間といった、多くの利用者に一括で知らせたい連絡事項についても、SMSであればパソコンから一斉送信できます。

電話連絡のように各利用者の方に個別に連絡する必要や掛け直しの手間がないため、職員の方の負担軽減にもつながります。

介護サービスでの実際のSMS配信の活用例

送迎時間や休業日の連絡にSMS配信を活用

介護サービス施設への送迎時間や休業日の連絡に、SMS配信が活用できます。

SMS配信を活用することで、電話連絡の場合にありがちな、「正確な情報がきちんと伝わらない」「相手が出られない場合に、出てもらうまで掛け直す手間がかかってしまう」という問題が解消できます。

特定健診の受診勧奨通知にSMS配信を利用

横浜市では、SMSを利用した特定健診の受診勧奨通知を試験的に行っています。

SMS配信は未受診者がいる世帯のみが対象となっていますが、SMSで受診勧奨することで、特定健診受診率が向上するかについての検証を行うという目的のもと実施されています。